2022.06.16 07:35詩....NOTE15 想いを綴ろう 死んでも良いと思ってしまうような、ご機嫌の良い天気の中で、唯一わたしは生きていたいと願っている、祈っている。 あの人が生きていて、喜怒哀楽を分かち合える誰かを大切に想うことが、大変尊いものであることをわたしは知っている。 わたしの中であの人が半永久的に想うだけの人になったら、そこでわたしの恋は消える。大量の水が炎を消すみたいに。 誰かを死なせないでいられるようにわたしは、誰かを生かして、わたしを生かす。 #詩note15.jp2022.06.16 07:36詩....2022.06.15 13:25詩0コメント1000 / 1000投稿青冰月鯉の詩#青冰月鯉の詩 春の青 冬の冰 秋の月 夏の鯉 すべての四季をフォロー
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