2022.06.20 13:07詩『ハンプティ ダンプティ』一滴、一滴 水を湛えて やがて満杯横溢と成り 覆水返らず 氾濫に至る割れた硝子 元に戻らず ただ欠ける欠片を拾い 過去を思い 日を過ごす継ぎ接ぎし 繋ぎ止めた 絆は絶えるその脆さと その重さに 耐えられずいつかの時 いつかの日 いつかの年つかの間の 一時は最早 過ぎし幻想2023.09.11 06:19詩『火球の月』 2022.06.16 13:52詩『霊長類』0コメント1000 / 1000投稿青冰月鯉の詩#青冰月鯉の詩 春の青 冬の冰 秋の月 夏の鯉 すべての四季をフォロー
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